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夏の黄昏『 永遠 』

瓶に閉じ込めた春の桜
いつの季節も春を「永遠」に感じれるように
瞬間の優美さと終わっていく儚さ
その瞬間を閉じ込めた作品。
春の黄昏 『 落花 』

主に桜の散る様に使われていた「落花」
春の終わりを告げる数秒の瞬間
春は出逢いや別れ、始まりと終わりを感じやすい季節
そんな春の限られた瞬間をイメージした作品
夏の黄昏『 夜華 』

空に向かって咲く「華」の向日葵
夏の「夜」に一瞬で咲いて消える「華火」
その瞬間の優美さと終わっていく儚さ
情緒の詰まった瞬間の夏をイメージした作品。
春の黄昏 『 香 』

春の訪れを教えてくれる菜の花の香り
深呼吸をしたくなるような瞬間
春にしか感じられない、春にしか届かない
目には見えないフワっと「香」る暖かい時間をイメージした作品。
夏の黄昏『 余韻 』

最後の線香花火の火種が落ちるまでの時間
夏の想い出が浮かんで消える
今年の夏も後少しと告げているような瞬間
確実に過ぎていく夏の「余韻」をイメージした作品